確実に限度額アップ?カードローンで利用額をアップしたいならこれだ

カードローンでお金を借りようと思った時、ネックになるのが借り入れ限度額ですね。必要なお金がすぐに引き出せないのでは困ります。また、おまとめなどでどうしても高めの限度額が必要になることがあるでしょう。一本化の際、借り入れ限度額が足りないのは致命的です。しかし、限度額の増額を申し込んでも断られたという方は少なくはずです。増額を否決されるのは過去の返済状況からでしょうか?それとも現在の借り入れ状況?一体どうすれば、限度額をアップしてもらえるのでしょうか。申し込みは、支店専用ダイヤルに電話をかけて行うことになりますが、まずはやってはいけないことと、金額アップのコツをお教えします!

三菱東京UFJ銀行の人気カードローンであるバンクイックは、学生や主婦でも借り入れができるのが人気の秘訣です。しかし、その場合は10万~30万円と、限度額が低く設定されてしまいます。そのため、希望する限度額に届かないという人は多く、金額アップを希望する利用者は大勢いるのです。それでは、こういう場合の限度増額のコツは何でしょうか。まず、利用頻度の高い方が有利になるというのを覚えておきましょう。銀行にとって、繰り返し何度も利用し、限度額いっぱいまでの借り入れを行っているのは優良顧客なのです。なぜなら、金利で利益を出しているからですね。

利用限度額が高額であるほど、金利はどんどん低くなります。バンクイックではなんと、最大500万円まで融資を受けることができますが、この場合の年利は4.6%と大変低金利となっているのも、利用者が多い人気の理由の一つです。バンクイック以外のサラ金や、銀行系カードローンの利用がない方が、増額の希望は通りやすいといわれています。審査は収入や職業だけでなく、他企業への借り入れ有無にも左右されるのです。バンクイックでの利用限度アップを狙うなら、他社での借り入れは控えるようにしましょう。

バンクイックでは、利用限度の増額を30万~50万円までアップしたいという方が多いでしょう。金利が4.6%と安く利用できることから、最高限度額の500万円を希望したいところですが、全く利用がないままの増額要求は通りにくい傾向にあります。利用をせず、これまでに返済の実績もないということであれば、限度額は50万円ぐらいです。コツは、返済日に遅れず指定の金額を入金することで、その回数を増やして実績を作っていきましょう。延滞や未払いは評価のマイナスです。返済状況や借り入れ金額によっては、利用限度額の減額なんていうことにもなりかねません。返済日の入金をまずは半年きっちり続けるようにします。すると、銀行から増額を薦められるまでになりますよ。

借金のおまとめや一本化では、ドカンと大きな借り入れが必要なことも多々あります。他社からの借り入れは止め、バンクイックのみに絞りましょう。利息を儲けとしている金融業者としては、キャッシング枠を利用してもらえなければ困るわけですから、限度額いっぱいを頻繁にキャッシングしてください。ただし、借金の返済は計画的に行うべきです。借り入ればかりが増えてしまうのでは何の解決にもなりません。そして、返済日には遅れないように半年ほどは気をつけてみましょう。何回も利用するのが限度額アップのためのコツなのです。

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